前々回にご紹介した南城市玉城富里の陸上競技場横にある『百十踏揚の墓』を見学した後、同競技場の南側に位置する富里集落内に点在する史跡を見学しに向かいました。
まず最初に向かったのは、富里公民館横にある史跡で、こちらには井戸跡と丘の上に拝所があります。
沖縄県南城市玉城富里にある
『富里集落内の拝所群』☆
『富里公民館』近くにある『正泉井』と『宇堂志御願』 |
『富里公民館』近くにある『正泉井』と『宇堂志御願』 |
渡嘉敷集落東側にある『美女留神』が祀られた拝所。 |
グスク域入口横にある『金満御嶽』 |
船越の森の中にある『スヌファンカナファン御嶽』と呼ばれる拝所。 |
祠内部に『蒲葵生嶽』と記されたグスク域北東の奥にある拝所 |
現在も豊富な水を湛える『船越大川(フナクシウッカー)』。 |
グスク域の頂上付近の崖下にある宮城按司とその妻のお墓 |
琉球古典音楽の始祖『赤犬子』は、読谷村楚辺では村の守り神として崇拝されているんだそうですよ。 |
大木公民館のすぐ近くに建立されている『初代行政主席 比嘉秀平先生之像』 |
兼城集落北側にある『ウィーヌトゥンチ』 |
祠の上に『兼城城』と記された『幸地のトゥンチ(殿内)』と呼ばれる拝所。 |
兼城集落南側の森の中にある『下川ブンギン兼城』 |
生い茂った草木に埋もれてしまっている『宇江城グスク』の拝所。。。 |
古来より西原集落の人々によって大切にされ祀られてきた『村火ヌ神』 |